山田邦子さんや和田アキ子さんもなった乳癌のことを学ぼう!

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山田邦子さんや和田アキ子さんもなった乳癌のことを学ぼう!

最も大きなリスク要因は遺伝的なものです。とくに母親や姉妹に乳がんになった人がいる場合は、リスクは2倍になると言われています。

また、乳がんは一般的に次のような人がなりやすいといわれています。
・初潮年齢が早かった方(11歳以下)
・出産経験のない、または初産年齢が遅い方(30歳以上)
・閉経年齢が遅かった方(55歳以上)

これは、乳がんの発生には、女性ホルモンであるエストロゲンが大きく影響しているためです。

 

エストロゲンは女性の体を作るための重要な働きをしているホルモンですが、分泌されている期間が長いほど、乳がんのリスクが高まるのです。

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妊娠・授乳期には分泌が止まるため、それだけリスクが減ることになります。閉経後はエストロゲンの分泌が止まりますが、別のホルモンが脂肪組織でエストロゲンに変わります。したがって、閉経後の肥満もリスクの一つです。

日本では、乳がんにかかる人は30代から増加し始め、50歳前後をピークとして減少する傾向にあります。しかし、20代でも、閉経後でも乳がんになる場合があります。年代にかかわらず、乳がんの危険性を認識して、セルフチェックを続けることや検診を受けることが大切です。

 

乳がんは胃がんなどの内臓にできるがんと違って体の表面にできるので、自分自身で乳房を触りしこりを見つける自己検診が重要です。

 

毎月定期的に行うことが大切ですので、生理終了後1週間目、閉経後のかたは一定の日を決めて行ってください。

 

  1. 乳房の観察

    まず、鏡の前で両腕をあげたりおろしたりしてみましょう。左右の乳首の高さや乳房の形に差がないか注意しましょう。また、乳首がへこんだり、ひきつれたりただれていないか乳房の皮膚のへこみやひきつれはないかについて観察してください。

 

  1. 乳房の触診

    次に両方の乳房をさわります。母指以外の4本の指をそろえてその腹側で注意深くていねいにすきまなくさわります。

 

右の乳房は左の手で行い、反対側も同じように行います。乳房全体を調べたら、わきの下に指を入れてしこりがあるかどうかもみてください。

 

これらのことは座ったり、あおむけになって行いましょう。

 

さらに、乳首を軽くつまんで乳をしぼるようにして分泌物や血液がでるかどうかも調べましょう。

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自己検診によってしこりをみつけたからといってそのすべてが乳がんではありません。むしろ乳がんでないことのほうが多いのです。

 

ひとりで心配して悩むより、少しでも異常があれば早く専門医にかかってください。

 

乳腺症は、乳腺の病気の中でも、もっとも多く見られる良性疾患です。

35~45歳の女性に発症しやすいといわれています。

 

乳腺組織に何らかの病変が起こるもので、さまざまな症状が考えられます。

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乳腺症はあいまいな病名ですが、乳がんや乳腺炎といった、個別の名称がある疾患は含まれません。

 

乳癌は、今は治せる病気ですので安心して定期検診を受けて笑顔で過ごせる毎日を送れることをご祈念申し上げます☆

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